〚おすすめ絵本★ご紹介〛~クレヨンからのおねがい! ~

今回は〚おすすめ絵本★ご紹介〛

 

先日、グローバルに活躍されている女性から

イギリスで出版されている絵本の

フランス語版をおすすめしてもらいました!

 

こちらがフランス語の絵本。

わたしは、全く読めません (汗)

表紙のみですが、絵と文字の雰囲気がオシャレです。

 


 

The Day The Crayons Quit


Drew Daywalt (著)

Oliver Jeffers(イラスト)

出版社: HarperCollins


 

こちらが原書になる英語の絵本。

『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラーリストで第一位を獲得した人気作

 

 

海外の絵本は、日本の絵本とはまた違った”味”がありますね。

原書は表現がストレートで

クレヨン達によるストライキなどもあるそうです!

 

このまま読んであげることができたら、

また違った楽しみ方が出来そうです。

絵本をキッカケに語学を学びたい!という発想もいいですね!

 

様々な国の絵本が日本にも存在すること、

日本の絵本が海外にも存在すること。

国、言語、関係なく、

いい絵本は世界で愛され、みんなの手元にやって来る!

この機会に海外の絵本に触れてみましょう♪

 

日本語に翻訳された絵本がありましたので

今回は日本語版をご紹介♪

 

〚クレヨンからのおねがい!〛をご紹介したいと思います★

 

クレヨンからのおねがい!

ドリュー・デイウォルト (著)
オリヴァー・ジェファーズ (イラスト)
木坂 涼 (翻訳)
出版社: ほるぷ出版


原書の雰囲気から伝わってくる

子どもが書いたと思わせる様な

わざと崩した様な文字の可愛らしさ。

 

 

フランス語と日本語の絵本にも表現されていますね。

 

『クレヨンからのおねがい!』

と聞いて発想する事は、様々あります。

 

クレヨンからの主張

きっと持ち主・使う人によるでしょう。

 

このクレヨンたちの持ち主はケビン。

わたしの主観では、

”お絵かきが好きで、お絵かきが上手な、小学生低学年くらいの優しい男の子”

絵が上手なんです。

書いてある絵に温かみを感じました。

ケビンが何歳かはお話の中には書いてありません。

なので、これは本当にわたしの主観。

 

みなさんが実際に読んでみて何歳に感じるか?

それぞれ違った意見が出るかもしれません!

そういったところも楽しめますね♪

 

そんなケビンが絵を書こうとすると、箱の上にたくさんのお手紙が…

いつも使っているクレヨンたちから。

 

クレヨンたちのユーモア溢れる表現で書かれた手紙は、

子どもたちの想像力に働きかけることでしょう。

 

それぞれの色の特徴、その色に対するイメージ。

それとは異なったクレヨンたちの主張。

それが一通ずつ封筒に入っていて

見開きでバーン!と手紙そのものと主張の内容を載せています。

手紙の内容が結構ビッシリ書いてあるんです!

 

手紙の文字はそれぞれの色の”性格”が読み取れる様な、

個々、違った雰囲気で書かれていて、個性があります。

 

働きすぎだから休みたいと主張するもの、

もっと使ってほしいと志願するもの、

違うものを描いてみたいと主張するもの、

やさしいもの、心配症のもの、怒りんぼのもの、

なかにはケンカをするものたちまで。

 

ケビンと共に生活しているクレヨンたちの世界。

その中で生まれたクレヨンたちの貴重な意見。

 

それを全部読み終えたケビンの書き上げたひとつの絵。

 

ケビンのクレヨンを想う優しさを感じました。

 

この絵本、楽しく読めるのは幼稚園くらいの子どもからだと思います。

3歳の息子も一緒に聞いていましたが、

一通の手紙が長く、内容がしっかりしているので、

まだ少し理解できないところもあるようです。

 

でも、イラストには興味津々で、

クレヨンでしか表現できない柔らかい絵を楽しんでいました。

 

息子のお気に入りは”うすだいだいのクレヨン”

これはクレヨンあるある!

絶対やっちゃうやつです。笑

シンプルにおもしろい。

これは世界共通なんですね。笑

 

イラストから感じる事、

日本の子どもがお絵かきする時、チョイスするものと

イギリスの子どもがチョイスするものは違う。ということ。

 

魔法使い、小麦、などは

わたしの周りでは書いてる子どもをあまり見かけません。

その国の特色となるものがわかるヒントになると思いませんか?

これも海外の絵本を楽しめるポイントになるのではないでしょうか。

 

他にも、

太陽の色についてケンカしているのですが、

太陽って何色で塗りますか?

わたしは、赤かオレンジだったのですが、

この絵本では、オレンジと黄色がおひさまの色の取り合いでけんかしています。

 

これはわたしの感覚の問題なのか、

国によって色の捉え方も違うのか…。

 

不思議に思い、娘に聞いてみました。

すると、娘は「黄色を使う。」と言うのです。

 

「黄色は月の色じゃないの?」と聞くと

「太陽も月も黄色で塗る。」とシンプルな答えが返ってきました。

どう思いますか?みなさんはどうですか?

 

こんな風に、親子で、おともだちと、意見しあって

色の特徴、楽しんで読んでみてください♪

自分の概念を覆されるかもしれませんね。

 

そして、”自分の持ち物が語りかけてくる”

これは子どもにとってはファンタジーな世界。

もうすぐ11歳になる娘の大好物です。

 

「〇〇も手紙がほしい!」「〇〇のクレヨンの気持ちが知りたい!」

と言っていました。

 

身の回りの持ち物が言葉を話せたとしたら、

この子にも意思があるんだと思い

”大事にしてあげなきゃ”と想う優しい心が育つでしょう。

物を大切にする心を学べるキッカケにも繋がるいい絵本だと思います。

 

ぜひ、読んでみてください♪

 

 

 

なまえ:はるかぜ10歳女の子*3歳男の子の母
母になってから、こどもに学ぶ人生。
大変な事もあるけれど、毎日が宝物♪
子育ても、自分も大切に…栄養を。
★素敵な本が見つかりますように★

 

 

コメントする