最近の面白かった本

幾つかおすすめの本を紹介します。

まずは、

「相手の隠しごとを丸ハダカにする方法」デビッド・J・リーバーマン博士の本です。

先に言っておきますが、このデビッド・J・リーバーマン博士ちょっと怪しいです。

心理学者としては若干怪しいです。でもその怪しいところが面白いんですけど。

プレッシャーをかけたりするテクニックとか事例が結構面白いので紹介しておきます。

一般心理学について書かれた本は結構怪しいのも多いです。

もちろん基礎的な部分を学ぶ必要はありますが、今は学問は細分化されていて心理学者とはいえいろんな心理学者がいます。

色んな新しいこともわかってきているので、そのすべてを知っている心理学者はいないわけです。

だから、本当にその分野を突き詰めて研究している方の本であれば勉強になりますが、そうではなく広く解説している本は古い理論が載っていたりするのでなんとも言えないですね。

実践で使う分には、使って効果があるなら使えばいいだけですからね。そういう意味で紹介しておきます。

 

サピエンス全史も面白かったです。

人間が何故このように発展・進化してきたのかということが書いてあります。

性に関する話から心理的な話とか、なぜホモ・サピエンスは一種類しかいないのかとか、人間がどうやって文明を作ってきたのか、そんな話が書いてあります。

とても面白かったです。

専門家が書いている本は面白いですよ。ただ、時間がかかるんですよ。

こういった専門家の書いた本を読む時のコツなんですが、

早く読もうとすると自己嫌悪というか、なんで自分はもっと早く読めないのだろうとか焦ったりしてしまいます。

専門家の書いた本は自分がその知識を持っていない場合は時間がかかって当たり前なのでじっくり読んでみてください。

 

あと、同様に人間の進化の課程や文明を紐解くと結構面白いです。

歴史って基本的に改ざんされるんですよ。政権を握った人が当然自分の都合のいいように歴史を書き換えますから。だから改ざんされない歴史を学ぶことが大事なんです。

改ざんされない歴史って何っていうと、科学史です。

科学史は面白くて、こういうサピエンス全史みたいに、文献が残っているっていうことを手がかりにしないタイプの歴史です。

そういう点でこれも面白かったです。

この本は、レナード ムロディナウという方の本で、科学の発見のことなんかを書いてある本でオススメです。

僕はこの方の本は結構好きです。

レナード ムロディナウさんの本では、「たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する」も面白いです。

いかに僕らが偶然を勘違いしているかがよくわかります。

この方、無意識の話なども書かれています。

人間は無意識が多くをコントロールしていて、無意識とは何なのかというと“脳内ビッグデータ”のことなんです。

僕らの膨大な経験から経験則を導き出してくれて、体を意識しなくても動かしてくれるのが無意識です。

経験を集めてくれているわけです。

その“経験”についてオススメの本が、「しらずしらず――あなたの9割を支配する「無意識」を科学する」ですね。

レナード ムロディナウさんは、科学史とか色々書かれていますが、この方もともと物理をされていて優秀な物理学者です。とても優秀なんですが中立的な立場で本を書かれているのでとても参考になります。

 

科学の本では、スティーヴン ワインバーグさんの「科学の発見」もオススメです。

 

以上、買い過ぎて書籍破産にご注意ください^^;

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